
見輿曳。其牛掣。其人天且はなきらる。无初有終。
誤解されて憎まれ、その髪を切り落とされ、その鼻を
削がれるような辛く支障の多い時だが、終わりは
誤解が解けて相応じる。(とはいえ、髪を切られたり
しかも鼻を削がれたりって激し過ぎですよね・・・
この、鼻を削ぐってよく易経に出てきますが、
おっかないなぁ・・・ せめて叩くとかどつくくらいに
とどめて欲しいです^^;)
☆キーワード
誤解を受けやすいが偶然誤解は解ける、妨害障害は努力することで思わぬ
事から幸い受ける、諦めたり消極的ではNG,疎遠だった人と偶然親和 など
☆ひとり反省会
先日の件は震えるほど驚き、哀しみましたが、自分自身を冷静に見つめ直す
良い経験、勉強にもなりました。 自身に堪え性が足りないこと、
感情を抑えきれないところ、 そういう未熟な面に苦しみ、動揺し、まだまだ
修行が足りないなと省みました。 厭なことって、実は厭なだけではなく、
厭なことにこそ学びを得るチャンスがあるものなのですね、きっと。
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